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村上大祭おしゃぎり写真
十番 小国町
「孟宗」
乗せ物は孟宗で、京都で造られたものです。
孟宗は、中国二十四孝の一人で、真冬に筍が食べたいという母のために、雪の降る中を筍を取りに出て母親に食べさせてあげたと言う孝行の話が伝わっております。
屋台後方の見送りの衝立は、「桐に鳳凰」が金糸の刺繍で施されたもので、この下絵は尾形光琳の作と伝えられています。
乗せ物は孟宗で、京都で造られたものです。
孟宗は、中国二十四孝の一人で、真冬に筍が食べたいという母のために、雪の降る中を筍を取りに出て母親に食べさせてあげたと言う孝行の話が伝わっております。
屋台後方の見送りの衝立は、「桐に鳳凰」が金糸の刺繍で施されたもので、この下絵は尾形光琳の作と伝えられています。