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岩牡蠣、あわび、サザエ、もずく、他魚介について(FAQ)

岩牡蠣、あわび、サザエ、もずく、他魚介

よく頂く質問(FAQ)-岩牡蠣、あわび、サザエ、もずく、他魚介

Q. 岩牡蠣の産地は?
A. 牡蠣割り歴50年以上の弊店女将が新潟県山北産の岩牡蠣を中心に近県の日本海産の牡蠣の中から、その時、最も状態の良いものを選び抜いてお届けします。
 岩牡蠣の詳しい説明はこちらです
Q. 岩牡蠣は配達日指定は可能ですか?
A. 配達日指定は承っております。ただ天然ものでございますので、その時の天候よっては指定日にお届けできない場合もございますのでご容赦ください。
一度台風や大雨が降ると川が氾濫し海が濁ってしまいます。海が濁ると漁師は海に潜れず、また潜れたとしても深い所は無理で浅いところでとるため、その牡蠣も小さいという状況になります。そして一旦濁ってしまと数日~1週間程その影響が残ってしまいます。
Q. 1個あたりの重量(殻を開ける前)はどのくらいでしょうか?
弊店で取り扱っております岩牡蠣の重さは平均二百数十グラムといったところです。ただ、牡蠣の殻が大きい(重い)からと言って中の身が大きいとは限りません。ゴロ牡蠣は殻が大きいわりに、身が小さく、平牡蠣は殻は薄く小さいですが身は大きいです。弊店では生でお召上がりになるのにちょうど良い大きさにとり揃えております。
Q. 岩牡蠣は素人でも簡単に殻を割れますか?
天然岩牡蠣は冬の養殖牡蠣と違い、殻がごつくて先が尖った金づちのようなものでちょうつがい部分を叩いて割る必要がございます。隙間ができましたらナイフで片方の貝柱をはずして蓋を開けます。経験のない方ですとなかなかむずかしく、牡蠣を壊してしまったり、殻で手を傷つけたりすることもございますので弊店では割ってお送りする方をお勧めしております。またその際、中の身を一個一個確認して発送しております。牡蠣の殻は大きくても中が貧弱だったり、品質が悪かったり、また出始めの頃は未熟なものもあり、旬の終わりには一雨ごとに身が細くなっていくなど、個々にかなり品質にバラツキがございますので、弊店では中を見て品質の良いものを選別することが重要だと考えている次第です。
Q. 岩牡蠣を生食での食べ方は?
岩牡蠣の生食につきまして
お召し上がりの前に貝柱をナイフのようなもので殻からはずし一度食塩水でざっと洗った後、つぎに冷水か氷水(真水)ですすいでください。後は同梱しました酢醤油に浸し、生姜の千切りを添えて生のままお召し上がり下さい。牡蠣を焼いてレモンを絞ったりフライでも美味しくいただけます。
Q. 着いた日の翌日に食べるには保管はどのようにしたらいいでしょうか?
岩牡蠣は到着後すぐに冷蔵庫に入れて保管してください。殻付きのまま入れていただいて大丈夫です。 もしくは、殻からはずし食塩水の中に入れておいても問題ございません。
召し上がる際に、貝柱をナイフのようなもので殻からはずし一度食塩水に入れて少しおいていただくと身に水分が戻りふっくらしてきます。次に必ず冷水か氷水(真水)ですすいでお召し上がりください。
Q. サザエ1個の重さは何gくらいありますか?
サザエ1個の重さは個体差がございますが、だいたい110g位となっております。1㎏で8-9個くらいになるかと思います。
Q. サザエの食べ方を教えてください
サザエは壷焼きや煮サザエにするのががおススメです。
《サザエつぼ焼きの作り方》
1.サザエは外側の殻を洗います。
2.ふたのあたりまで水を入れて魚焼きグリルで焼いてください。
3.泡がブクブクと出てきたら、2~3分更に焼き  醤油1:酒1くらいで調味料を合わせて、ふたの隙間から流しこむように 入れてさらに1分焼いたら出来上がりです。
 (合わせ調味料の味の加減はお好みで調整してください)
《煮サザエの作り方》
1.サザエは外側の殻を洗います。
2.サザエが被るくらいの量の水を入れて、醤油・酒(適量)を入れて煮付けます。
3.15分くらい煮てください。
上記時間は目安なので様子を見ながら調理してください。

サザエの説明はこちらです。

Q. 甘海老は配達日の指定は可能ですか?
A. 通常は発送する日に入荷した生のものを使用しています。海が荒れて入荷が無い場合は入荷次第お届けに変更または冷凍商品に変更をお願いします。冷凍商品は設備の整った船上で瞬間冷凍したお刺身用の品質のもので良いものです。

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